• ONERUM Agricole 2023 Harvest
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ONERUM Agricole 2023 Harvest

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【さとうきびの栽培研究からスタートしたアグリコールラム】
2020年11月、先人たちが受け継いできた伝統的素材であるさとうきびを主原料としたラムを生み出すプロジェクトチーム「ONERUM」を結成し、始動しました。農家、大学、研究機関、酒類業界の従事者が一丸となり、ラムの開発をはじめ、さとうきびの品種や産地、製糖方法、そしてラムの新たな楽しみ方などを探究しています。
2021年1月、文字通り何もなかった畑を耕し、1本1本さとうきびを手植えすることから、このアグリコールラムづくりの挑戦は始まりました。本プロジェクトでは、異なる品種のさとうきびを栽培し、それぞれの生育条件や風味の違いを比較しながら、ラムに最も適した品種と栽培方法を追求しています。
その成果として、完成したのが「ONERUM Agricole」の2022年収穫/2023年収穫です。

【テイスティングノート】
グアバやマンゴーを思わせるトロピカルジュースのような香りに、杏仁やわずかに磯のニュアンスが感じられる。甘く、ほのかに香ばしい風味が広がり、時間の経過とともに変化する複雑な香味も楽しめる味わい。

限定本数:200本
原材料名:さとうきび(沖縄県産、自社農園ONERUMファーム)
さとうきび品種:NS1、NiF8、Ni27
酵母・発酵方法:ONERUM Yeast、Dunder Fermentation(一部ブレンド)
蒸溜/回数:単式蒸溜/2回(1回目ステンレス、2回目銅製)
アルコール分:50%
内容量:500ml

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畑から生まれた1杯

自社農園“ONERUMファーム”で丁寧に育て、手狩りで収穫したさとうきびを使用し、ファームから分離に成功したラム用オリジナル酵母「ONERUM Yeast」により発酵・蒸留しました。
沖縄の大地と気候、そして収穫やプロジェクトに携わったすべての皆様が生み出した香りを、そのままボトルに閉じ込めています。
ラベルには、さとうきび産業と同様に、琉球王朝時代の首里王府の発展に重要な役割を担った沖縄の伝統紙「芭蕉紙(ばしょうし)」を採用。沖縄の素材と、先人たちから受け継いだ技術へのリスペクトを表現しています。
「畑からグラスへ」。さとうきびを育てることからはじまる、沖縄の新しいラムづくりの第一歩です。収穫年や品種の違いによって生まれる、それぞれのヴィンテージの味わいを、ぜひお楽しみください。

デザインについて

ONERUMプロジェクトのクリエイティブディレクターであるLIQUIDの村上氏のディレクションのもと、県内で琉球紙を制作するTSUTO氏の芭蕉紙を採用。希少なラムを、手仕事で漉かれた希少なラベルで包みました。

ONERUM Agricoleについて

2021年1月、糸満市にて自社農園「ONERUMファーム」の植え付けが始まりました。さとうきび職人・農水苑虹の前田氏の指導のもと、農薬や化学肥料を使わず、一本ずつ手狩りで丁寧に収穫しています。さとうきびが育つ土壌や品種を研究し、ラムとして最高の風味を追求。この取り組みには、植え付けや収穫をともに支えてくださる多くの仲間たちの思いが込められています。さとうきびの品種、土壌由来の微生物等、自然がもたらす環境の変化が毎年異なる個性を生み、同じ香味は二度と生まれません。その年ごとの一期一会の風味をお楽しみください。