SOLD OUT
¥5,500
※再販する場合は、OneSpiritの公式サイトおよびSNS等で発信します。
モンゴル800の上江洌清作氏がプロデュースする「音」から生まれた新感覚のクラフトジン。
「eighthundred」と名付けられた、第一弾となる商品は、音楽フェスやBBQなどのアウトドアで、「音と共に美味しく楽しめる」ような風味を目指しました。
【おすすめの飲み方】
レモングラス由来のさわやかな風味は、ソーダ割でより一層際立ちます。大きめのロックアイスをグラスに入れ、ラム1に対してソーダ4の割合で加え、軽く混ぜてお楽しみください。アウトドアやフェス、そしてモンゴル800のDon’t worry be happyを聴きながらいただくのが、一番のおすすめです。
【原料】
ベーススピリッツ:ラム(沖縄県製造)
ボタニカル:レモングラス、ジュニパーベリー、シークァワサー、コリアンダーシード
製造:瑞穂酒造株式会社
【スペック】
容量:500ml
アルコール度数:43%
「音」から生まれた新感覚のクラフトジン
アーティストであるモンゴル800の上江洌清作氏が、これまでの音楽活動を通じて培ってきた「感性」と奏でた「音」をテーマに、酒類を開発するという世界的にも珍しいプロジェクトです。
同氏がプロデューサーを担い、バーテンダーである照屋一生氏(合同会社ラムリング)、蒸溜家である仲里彬(株式会社OneSpirit)を加えた三者でディスカッションをかさね、今作が誕生しました。
「eighthundred」と名付けられた第一弾となる商品は、音楽フェスやBBQなどのアウトドアで、「音と共に美味しく楽しめる」ような風味を目指しました。
沖縄の離島でつくられる黒糖からできたラムをベースに、県産のレモングラス等のさわやかなボタニカルを加えた、南国感満載の爽快なクラフトジンとして開発した本商品は、ソーダ割でより美味しく楽しめます。
-Don’t worry be happy-をイメージした今作
ブランド名「eighthundred」に加え、サブタイトルには、モンゴル800のファーストアルバムの1曲目のタイトルである-Don't worry be happy-の名称を採用。同曲のメロディーや歌詞をイメージしつつ、風味の完成度を高めていった本作品は、まさに「音」と楽しんでいただきたい、新感覚のクラフトジンです。
ラベルデザインは、上江洌氏がてがけるアロハシャツブランドAloha Blossomの定番「KING&QUEEN」の一部をサンプリングし、本商品の世界観に合うようカスタマイズして表現。五感で楽しめる、上江洌氏ならではの商品として完成しました。
沖縄の地だからこそ生まれたのが「eighthundred -Don‘t worry be happy-」です。
音楽から始まったプロジェクト
「MONGOL800 ga FESTIVAL What a Wonderful World!!」は、モンゴル800が手掛け、2009年から沖縄で開催されている音楽フェスです。
2023年の同フェスにて、プロデューサーである上江洌氏を含む三名は、初めて顔を合わせ、音楽と酒類を楽しむ空間を共有しました。
そこから約半年後、照屋氏の会社設立に伴い、仲里とのコラボレーションによる酒類の開発の話が浮上。音楽により、酒類の新たな美味しさ、楽しさが引き出される体験をしていた二人は、あのフェスを思い出すような、あの熱気と共に美味しくいただけるような酒類の開発をしたいと意気投合しました。
その日のうちに、主催者である上江洌氏に直接プロデューサーとしての依頼を行い、快く承諾していただいたことで、本プロジェクトは始まりました。
開発者たちのコメント
【モンゴル800・上江洌清作氏】
まさか自分がお酒を作る側に立つとは…。もう少し先の未来の話だと思ってましたが、ある日突然夢が叶ってしまいました。嗜むを超えて、好きを超えて…お酒を、沖縄を愛するメンバーに支えられて素晴らしい作品ができあがりました。この島を陽気に奏でる音楽とお酒が響き合う試み「eighthundred」
新しい旅の始まりです。
【合同会社ラムリング・照屋一生氏】
沖縄の空と海、夏の趣がボトルに現れており、飲むとモンゴル800のDon’t worry be happyの思い浮かぶジンが誕生しました。バーテンダーが自身を持ってお薦めする1本です。ぜひジン&ソーダお楽しみください。
【株式会社OneSpirit・仲里彬】
メロディーに合わせて風味を創作する、初めての開発となりました。清作さんの経験や感性を、一生さんと共にカタチに仕上げてく日々。本商品は、ぜひ音楽と共にご体感ください。