COMING SOON
¥3,300
世界的なバーテンダー、後閑信吾氏率いるSG Groupとの共同開発。
泡盛をグローバルスピリッツへ、沖縄のさくら酵母が醸し出す、バースピリッツとしての泡盛
【テイスティングノート】
フローラルで華やかなトップノート。バナナやイチゴを思わせるトロピカルでフルーティーな風味。お餅のようなやわらかく穏やかで、甘やかなニュアンスを感じさせるアフター。透明感あるボディと軽やかな余韻が続きます。従来の泡盛の重厚さとは異なる、芳醇かつ繊細な設計です。
【おすすめの飲み方】
ネグローニやホワイトレディなど、クラシックカクテルのベーススピリッツとして置換可能な、ミキサブルな風味設計。レモンやリキュール、はちみつとの相性も良く、幅広いカクテルに応用できます。
また、シンプルなソーダ割りやジャスミン茶(さんぴん茶)などのお茶割りでは、食中酒としてもおすすめです。
商品名:AWAMORI DE LEQUIO(アワモリ デ レキオ)
原材料:米こうじ(タイ産米)
容量:720ml
アルコール度数:40%
製造:瑞穂酒造株式会社
KOKUTO DE LEQUIOからAWAMORIへ
「KOKUTO DE LEQUIO」は沖縄黒糖の可能性を追求し、同時に沖縄の農水産業の課題解決や、豊かな沖縄の自然・文化を国内外へ発信するリキュール&スピリッツブランドとして始まりました。
泡盛とラムをベースにつくる世界初の黒糖リキュール「KOKUTO DE LEQUIO」を皮切りに、沖縄の多彩なボタニカルを用いた黒糖スパイスドラム、黒糖ノンアルコールラムなど、これまで5つのラインナップを発表し、国内外のバーシーンへ沖縄の恵みがもたらす味わいを届けてきました。
そして今、満を持して届けるのが「泡盛」そのもの。黒糖と並び、琉球王国時代から紡がれてきた伝統文化と素材に、今一度向き合いました。
本作の開発背景 :泡盛を世界のスタンダードへ
KOKUTO DE LEQUIOプロジェクトの出発点は、沖縄の現実でした。那覇に「El Lequio」がオープンした2022年、黒糖は在庫過多の問題を抱え、泡盛は約20年にわたり出荷量の減少が続いていました。
この状況にバーの視点から取り組み、黒糖と泡盛を掛け合わせたリキュールを開発。まずリキュールという形で泡盛を世界に紹介することで第一歩を踏み出しました。そしてその時から、泡盛そのものをどのように世界に広めていけるかという挑戦が始まりました。
SG Groupが持つグローバルなバーシーンのネットワークの中で、世界の創造性と沖縄の素材、そして泡盛を接続することを目標に、プロジェクト開始から3年間、KOKUTO DE LEQUIOを通じて、アジア、北米、欧州のバーで黒糖と泡盛を紹介してきました。そしてその中で、世界のプロフェッショナルたちも泡盛へ確かな興味を抱き始めていると実感しました。
「知られていないだけで、可能性はある。」
世界に沖縄の素材と魅力を伝え続けた3年間。その積み重ねの先に生まれたのがAWAMORI DE LEQUIOであり、泡盛を世界のスタンダードへ押し上げるための新たな挑戦です。
さくら酵母:10年間温め続けた、奇跡に近い発見
酵母は酒造りにおいて最も重要な微生物です。通常、研究機関や酒造組合等から供給されるものが一般的で、現在流通する泡盛の多くは「泡盛酵母」と呼ばれる限られた酵母によって醸されています。
その中で、本商品に使用している「さくら酵母」は、瑞穂酒造の仲里が沖縄・本部町八重岳の桜の花から2015年に分離することに成功した、自然界由来の酵母です。小規模蒸溜所が自然界から酵母を分離し、さらに泡盛酵母と同等以上の発酵力を持つ株を見出すことは極めて稀なことです。
それは、仲里が酵母研究の第一人者であった恩師から受け継いだ技術を礎に、改良と検証を重ね、幾度もの挑戦の末にたどり着いた奇跡に近い出会いであり、伝統を守るだけでなく進化させるための挑戦で見出した発見です。
この酵母は、
・力強い発酵力
・バナナや白い花を思わせるトロピカルでフローラルな香り
を生み出します。
この特性と可能性を見極めるため、瑞穂酒造では10年間あえて泡盛としてはリリースせず、クラフトジン「ORI-GiN 1848」や黒糖リキュール「KOKUTO DE LEQUIO」のベースとして活用しながら研究を重ねてきました。
そうして培った知見とSG Groupのノウハウを注ぎ込み完成した、さくら酵母仕込みの泡盛。その「素材に寄り添う風味」は、本商品がカクテルベースとして高い汎用性を持つ理由そのものです。
今、満を持して泡盛として世に送り出します。
ラベルデザインに込めた想い
AWAMORI DE LEQUIOのラベル中央に描かれた鳥居は、Awamoriの“A”であり、Startの“A”。泡盛の世界への入口を象徴しています。リキュールやボタニカルラムで黒糖の世界を開いてきた私たちが、満を持して泡盛そのものを届ける。その“入口”を視覚化したデザインです。
さくら酵母を象徴するピンクは、日本一早いさくらまつりで知られる本部町・八重岳の桜の色。日本らしい桜を想起させる色合いの中に、沖縄ならではの時間軸と、季節の先を行く島の個性を表現しています。
また本デザインには、El Lequioのコンセプトである「南米と沖縄文化の融合」という思想も重ねられています。沖縄の伝統とラテンの情熱、島と大陸の交差。日本らしさ、沖縄らしさ、そして南米との文化的接点を一つのラベルに落とし込みました。
伝統を背負いながら、世界へ開く視点を持つこと。AWAMORI DE LEQUIOは、泡盛の世界への入口であり、沖縄から世界へ向かう新たな扉です。
SG Group
ファウンダー後閑信吾が率いるBARカルチャーカンパニー。世界や国内のコンペティションで実績あるバーテンダーが多数活躍。バーの境界を越えた新しいコンセプトのバーを国内外で開発・運営し、The World’s / Asia’s 50 Best Barsにおいて世界一の受賞回数を持つ。
⇒https://sg-management.jp/